インド映画ニュースまとめ(2026年9月)

2026年9月のインド本国・映画業界の気になるニュースをまとめてお届けします。作品関連の話題から映画業界の動向、スターの最新ニュースまで、今月の注目トピックを振り返ります。
インド映画タイムズ 2026.09.26
誰でも

作品関連ニュース

9/2 『きっと、うまくいく』続編について、「主要キャスト続投&20年後が舞台」と発表

サンジャイ・ダット主演の『Munna Bhai』のシリーズ3作目も制作中とのこと。

9/7 マニラトナム監督新作のタイトル発表『Inji Vellam』

Madras Talkies
@MadrasTalkies_
#InjiVellam <br />
<br />
#ManiRatnam @arrahman #Subaskaran @LycaProductions @VijaySethuOffl @Sai_Pallavi92 @sreekar_prasad #AvikMukhopadhayay @ekalakhani #SharmishtaRoy @BrindhaGopal1 @dhilipaction @AmbadyRanjith @bagapath @gkmtamilkumaran @sonymusicsouth @NetflixIndia @homescreenent
2026/09/07 20:32
368Retweet 2118Likes

ヴィジャイ・セードゥパティとサーイ・パッラヴィ共演予定

9/22 『ミルザープル』劇場版が2026年のインド映画4位の興行収入

Amazonプライムドラマシリーズ配信作品の劇場版が9/4公開。『Dhurandhar: The Revenge 』『Border 2』『Hanuman Ansh』に次ぐ4位の世界興行収入。

9/23 超低予算のヒンディー語宗教映画『Hanuman Ansh』が興行収入36億ルピー超えの大ヒット

制作費は1,500万ルピーながら、興行収入は36億ルピー超を記録。上記の『ミルザープル』劇場版を上回り、こちらは第3位にランクイン。

映画業界トピック

9/18 マラーティー語映画『Gondhal』がインドからのオスカーエントリー作品に決定

9/20 第51回トロント国際映画祭にて、インド映画『Angh』が最高賞プラットフォーム・アウォードの受賞

インド北東部(ナガランド州)およびミャンマーとの国境付近に暮らすナガ族の一派、コニャック族(Konyak people)が話す言語コニャック語の映画

9/22 「第72回国家映画賞」授賞式、初のニューデリー以外(グジャラート州ケーヴァディヤー)での開催

最優秀長編映画賞:『Article 370』、最優秀主演男優賞:マンムーティ(『Bramayugam』)、カールティク・アーリヤン(『Chandu Champion』)の2名が同時受賞、最優秀主演女優賞: ヤーミー・ガウタム(『Article 370』)、ダーダーサーヘブ・パールケー賞(最高功労賞): アナント・ナーグ

9/22 インド映画製作者組合の新評議会メンバーにアーミル・カーン、リティク・ローシャンほか

インド映画製作者組合は9月22日、ムンバイで年次総会を開催され、2026~2027年の運営評議会を選出した。俳優兼プロデューサーのアーミル・カーンとリティク・ローシャンをはじめ、映画監督のカラン・ジョーハルとゾーヤー・アクタルなどが新評議会メンバーに選出。

9/23 マハーラーシュトラ州の食品医薬品局、大物俳優陣への「サロゲート広告」警告

シャー・ルク・カーン、アジャイ・デーヴガン、タイガー・シュロフの3名に対して警告が発された。

サロゲート広告(Surrogate Advertising)とは、
法律や業界の自主規制などによって宣伝が禁止・制限されている商品(タバコ、酒類、ギャンブルなど)へのアピールを、同じ会社の別の合法的な商品やブランド全体のイメージにすり替えて(=身代わりにして)行う広告手法

インド国内トピック

9/12~13 首都ニューデリーで第18回 BRICS首脳会議(サミット)が開催、インドが議長国

9/18 カルナータカ州でトゥル語が第二公用語に

9/24 K-PopのHYBEがインド法人を設立、HYBE INDIA設立を告知

映画業界人の最新動向

9/22 プレイバックシンガーのクリシュナ・ムカルジー(Krishna Mukerji)氏が逝去

ヒンディー語映画界の有名女優ラーニー・ムカルジー(Rani Mukerji)の母親であり、自身も元プレイバックシンガー。

9/23 女優サーヴィトリ・シュリーダラン(Savithri Sreedharan)氏が逝去

第66回国家映画賞で特別賞受賞。日本で上映されたマラヤーラム語映画『ウイルス〔Virus〕』にも出演。

スター&映画関連ゴシップ

8/31 女優スワラー・バースカル、「ジャウハル(जौहर)」の映画での描き方に対する意見表明が炎上

『パドマーワト 女神の誕生』を挙げて「ジャウハル(集団自決)」について論じたことがヒンドゥー右派からの反発を招いた

9/19 ディーピカー・パードゥコーン&ランヴィール・シン夫妻に第2子となる女の子が誕生

日本関連

9/16 「柿の種」の亀田製菓がインド事業からの撤退を発表

インドの食品会社FOODS Limitedに全株式を売却

9/18 ポプラ社がインドに現地法人設立計画を発表

9/22 栃木県佐野市で史上初の日本とインドの公式クリケットマッチ

一般社団法人 日本クリケット協会| JCA Japan Cricket Association
@CricketJapan
歴史的な一戦のチケットは完売しました!🏏🎉<br />
日本 🇯🇵 とインド 🇮🇳 が、国際クリケットの舞台で史上初対戦!<br />
佐野国際クリケット場で行われる歴史的な一戦に、たくさんのご声援ありがとうございます!<br />
2026年9月22日 — 13:00時間<br />
<br />
#japancricket #クリケット #india #JPNvIND #SuzukiCup
2026/09/11 00:07
86Retweet 652Likes

9/25 コメディアン・TV司会者スニール・グローヴァルの東京ショー

興行収入速報

2026年8月 Top3

  • Toxic(ヒンディー語・2026/8/26) 221.75Cr

  • Awarapan 2(ヒンディー語・2026/8/14) 148.4Cr

  • Irumudi(テルグ語・2026/8/21) 136.15Cr

※全てルピー表示。この項目のみ、ネット(遊興税分の差し引き後)の興行収入。

***

インド映画タイムズを応援していただけませんか?

インド映画タイムズは、記事を通じてインド映画ファンが増え、日本で公開される作品がさらに増えていく――そんな好循環を目指しています。

皆さまからのご支援は、その循環を前に進めるために、より深い取材、より多くの作品紹介、より充実した解説記事をお届けできるよう努めてまいります。

この活動に共感いただけましたら、ぜひサポーターとしてご参加ください。

関連記事

無料で「インド映画タイムズ」をメールでお届けします。コンテンツを見逃さず、読者限定記事も受け取れます。

すでに登録済みの方は こちら

誰でも
“私たちは男性の視点で世界を見ることに、あまりに慣らされすぎています”...
誰でも
祝!ディスク発売 『PS』2部作を文学とともに味わう(安宅直子)
誰でも
踊るメロディ、響くストーリー ―インド映画音楽の世界―(4)/小尾淳
誰でも
神・神霊・魔物・守護霊・邪悪な魔族で大渋滞!『カーンターラ 炎の決戦』...
誰でも
『レニン 復讐の血戦』12月11日より日本公開決定!テルグ語発の壮絶な...
誰でも
『55 FIFTY FIVE/番号で呼ばれた少年』11/13公開決定!...
誰でも
『カーンターラ 炎の決戦』特殊メイク動画解禁
誰でも
「インド大映画祭 IDE2026 番外編」開催決定!