インド映画の公開&発売予定ラインナップ(2025年12月)
年末から来春にかけて、多様な言語圏のインド映画が続々と公開予定。
テルグ語、タミル語、ヒンディー語、マラヤーラム語作品がバランスよく並び、“インド映画のいま”を劇場で体感できる時期になっています。
(2025/12/24 『拳銃/兵士の休暇』の上映情報を追記)
◆ 2025年12月公開
12月12日(金)
『バーフバリ エピック4K』
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原題:Baahubali: The Epic
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言語:テルグ語
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上映区分:一般公開(限定)
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配給:ツイン
大ヒット作『バーフバリ』の4Kリマスター上映。二部作だったオリジナルから監督自らの手で編集され225分の1本の作品となっている。スクリーンで観るべき“王道エピック”が、最新フォーマットで蘇る。
12月27日(土)〜1月9日(金) インド大映画祭IDE2025 番外編
『サルダール』
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原題:Sardar
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言語:タミル語
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上映区分:映画祭・特集上映
『イレブン』
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原題:Eleven
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言語:タミル語
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上映区分:映画祭・特集上映
上記の新規2作品を含む全6作品を上映。 硬派な社会派から娯楽作まで、タミル語映画の幅広さを感じられるラインナップ。続いて12/28~12/30 シネ・ヌーヴォ(大阪)、1/3~1/9 シネマスコーレ(名古屋)、1/31~2/14 シネマノヴェチェント(横浜)での開催が予告されている。
◆ 2026年1月公開
1月2日(金)
『WAR/バトル・オブ・フェイト』
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原題:WAR 2
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言語:ヒンディー語
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上映区分:一般公開
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配給:ツイン
YRFスパイユニバース最新章。アクション超大作として注目度が高い一本。ヒンディー語映画界のリティク・ローシャン、テルグ語映画界のNTRジュニアの夢の競演。
1月2日(金)
『拳銃/兵士の休暇』
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原題:Thuppakki
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言語:タミル語
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上映区分:映画祭・特集上映
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配給:SPACEBOX
『カッティ 刃物と水道管』『サルカール 1票の革命』で知られる、A・R・ムルガダース監督とヴィジャイが最初にタッグを組んだ作品。都内および京都府では初上映。
1月9日(金)~1月11日(日)
『Jana Nayagan』
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タイトルの仮訳:民衆のヒーロー
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言語:タミル語
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上映区分:自主上映(英語字幕付)
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配給:SPACEBOX
政界への本格的進出のため引退を表明しているスーパースター・ヴィジャイの最終作。現状ではお台場(東京都)、つくば市(茨城県)、太田市(群馬県)、名古屋市、京都市、大阪市、尼崎市(兵庫県)での上映の予約を受付中。
1月10日(土)
『The Raja Saab』
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タイトルの仮訳:領主様/王様
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言語:テルグ語
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上映区分:自主上映(英語字幕付)
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配給:SPACEBOX
『バーフバリ』のプラバースがマールティ監督とのコラボで、俳優としてのキャリアで初のホラー・コメディーに挑戦する。12月19日時点で会場などは未発表。
1月14日(水)、1月16日(金)
『Parasakthi』
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タイトルの仮訳:究極のパワー
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言語:タミル語
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上映区分:自主上映(英語字幕付)
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主催:SPACEBOX
1965年のマドラス州(現タミルナードゥ州)を舞台にしたポリティカル・スリラー。『ただ空高く舞え』のスダー・コンガラー監督とシヴァカールティケーヤンのコラボレーション。
1月16日(金)
『プシュパ 君臨』
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原題:Pushpa 2: The Rule
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言語:テルグ語
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上映区分:一般公開
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配給:ギークピクチュアズ+松竹
世界的ヒット作『プシュパ 覚醒』続編。アッル・アルジュンのカリスマ性が再びスクリーンを席巻。
『プシュパ 覚醒』
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原題:Pushpa: The Rise - Part 1
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言語:テルグ語
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上映区分:一般公開(限定再上映)
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配給:ツイン
『プシュパ 君臨』公開を記念して、2023年の「熱風!!南インド映画の世界」で特集上映されたシリーズ第1部を1週間限定でリバイバル上映。
1月17日(土)
『マライコッタイ・ヴァーリバン』
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原題:Malaikottai Vaaliban
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言語:マラヤーラム語
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上映区分:一般公開
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提供/配給:提供 JAIHO/配給 グッチーズ・フリースクール
モーハンラール主演作。マラヤーラム語映画界のカリスマ・スターが無敗の最強戦士マライコッタイ・ヴァーリバンを演じる、スペクタクルな格闘アクション史劇。
◆ 2026年2月公開
2月6日(金)
『ツーリストファミリー』
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原題:Tourist Family
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言語:タミル語
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上映区分:一般公開
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配給:SPACEBOX
難民・移民テーマを扱いながら、笑いとセンティメントに彩られた人情ファンタジー。チェンナイの住宅地を舞台に、言葉の違いを巡って起きる泣き笑いのドラマ。
◆ 2026年3月公開
3月28日(土)
『RRR アールアールアール in コンサート』
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原題:RRR Live
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言語:テルグ語
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上映区分:特別公演
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主催:キョードー東京
“RRRの音楽”を生演奏で体験できる特別イベント。 映画の熱量をライブで味わうスペクタクルな公演。生演奏はベンジャミン・ポープ指揮の東京フィルハーモニー交響楽団。
ディスク販売情報
1月9日(金)
『マーヴィーラン 伝説の勇者』
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原題:Maaveeran
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言語:タミル語
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配給:ファインフィルムズ
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メディア:DVD
気弱な漫画家の青年が、ある出来事をきっかけに“自分を導く声”を聞くようになる。その声に背中を押されながら、不正や暴力に立ち向かい、やがて街を守る存在=“マーヴィーラン(勇者)”へと変わっていくヒーローアクション映画。
3月4日(水)
『音楽サロン(デジタルリマスター)』
『ビッグ・シティ(デジタルリマスター)』
『チャルラータ(デジタルリマスター)』
『臆病者(デジタルリマスター)』
『聖者(デジタルリマスター)』
『主人公(デジタルリマスター)』
『エレファント・ゴッド(デジタルリマスター)』
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原題:Jalsaghar、Mahanagar、Charulata、Kapurush、Mahapurush、Nayak、Joi Baba Felunath
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言語:ベンガル語
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配給:ツイン
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メディア:Blu-ray
インド映画を代表する巨匠サタジット・レイの傑作群がデジタルリマスターで登場!
デジタルリマスターされ美しい画質で蘇る
#サタジット・レイ の傑作群がBlu-rayでもリリース決定
2026.3.4 (wed) Blu-rayリリース!
🎬音楽サロン デジタルリマスター
🎬ビッグ・シティ デジタルリマスター
🎬チャルラータ デジタルリマスター
🎬臆病者 デジタルリマスター
書籍発売情報
2月10日(火)
『イスラーム映画祭エンサイクロペディア』
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出版社:Type Slowly
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著者:藤本高之(イスラーム映画祭主宰)
2015年から2025年まで全国3都市で開催された「イスラーム映画祭」。10年間で上映した全102作品を世界10地域に分け、国別・年代順に完全網羅。気鋭のジャーナリストや研究者によるコラムを32本収録。南アジアの映画作品は10作品を収録。
質問・お便り募集
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