インド映画の公開&発売予定ラインナップ(2026年6月)
◆ 2026年5月公開
5月30日(土)~
『響け!情熱のムリダンガム』ラストラン上映&『みつけた、みつけた〜分別と多感』日本プレミア
上映区分:映画祭・特集上映
配給:テンドラル
『響け!情熱のムリダンガム』日本上映権が、2026年8月12日をもって終了することに伴い、ラストラン上映。あわせて期間中の特別併映として、同作を撮ったラージーヴ・メーナン監督の前監督作『みつけた、みつけた〜分別と多感』(2000年)の日本プレミア上映も。
5月30日(土)~6月19日(金)
インド大映画祭2026
上映区分:映画祭・特集上映
配給:特定非営利活動法人「インド映画同好会」
日本初公開の『マーリーサン -幻術師』『ボンブ -神の音』『そっとお休み』『パイヤー-青年』4作品を含む15作品を上映。
5月30日(土)~6月19日(金)
在大阪・神戸インド総領事館 Indian Film Festival in Kansai 2026
上映区分:映画祭・特集上映
主催:在大阪・神戸インド総領事館
『マダム・イン・ニューヨーク』(5/30終了)、『RRR』(6/13、龍谷大学)、『Chak De! India』(7/25、フェニーチェ堺)『ダンガル きっと、つよくなる』(8/23、東大阪市立男女共同参画センター イコーラム)の4作品を日本語字幕付き無料上映(事前登録制)。シャー・ルク・カーン主演の『Chak De! India』の日本語字幕付き上映は機会が限られており注目です。
◆ 2026年6月公開
6月5日(金)~
『カーンターラ 神の降臨』
原題:Kantara
言語:カンナダ語
上映区分:一般公開
配給:ツイン
2022年に公開され大ヒットした異色作。インド南部の森と信仰を背景に、人間と神の境界が揺らぐ物語を描く。2025年にも本作の前日譚に当たる続編が公開され、こちらも大ヒット。6/7には池亀彩氏を招いたトークイベントも
6月6日(土)~
『わたしの聖なるインド』
原題:Land of my Dreams
言語:ヒンディー語、英語
上映区分:一般公開
配給:きろくびと
2023年山形国際ドキュメンタリー映画祭で市民賞(観客賞)を受賞したドキュメンタリー「我が理想の国」が、タイトルを「わたしの聖なるインド」に変え、一般劇場公開される。
6月13日(土)、20日(土)
『RRR』
原題:RRR
言語:テルグ語
上映区分:映画祭・特集上映
主催:龍谷大学文学部仏教学科(志賀ゼミ)、共催:NPO法人日本インド文化経済センター(NICE)、後援:在大阪・神戸インド総領事館
6/13に大ヒットインド映画「RRR」が龍谷大学深草キャンパス(京都府)にて無料上映(要事前登録)。龍谷大学文学部仏教学科教授の志賀浄邦氏による見どころ解説も。
6/20には、塚口サンサン劇場の戸村文彦氏を招いて、奈義町文化センター(岡山県)で無料マサラ上映(要事前登録)
◆ 2026年7月公開
7月4日(土)
『RRR』マサラ上映+トークイベント
原題:RRR
言語:テルグ語
上映区分:映画祭・特集上映
配給:ツイン
『RRR』の字幕監修である山田桂子先生を招いての招待制のマサラ上映イベント。それぞれ6/7と6/10締切。
7月10日(金)~
『ドゥランダル作戦』
原題:Dhurandhar
言語:ヒンディー語
上映区分:一般公開
配給:ツイン
2025年興行収入1位のヒンディー語映画。実際のテロ事件をベースにしたリアル・スパイ・アクション。2026年に公開された続編はインド国内で初の単言語での国内興収100億ルピーを達成。
7月11日(土)
『バーフバリ エピック4K』
原題:Baahubali: The Epic
言語:テルグ語
上映区分:映画祭・特集上映
主催:デジタルSKIPステーション
『バーフバリ 伝説誕生』と『バーフバリ 王の凱旋』の二部作を、S.S.ラージャマウリ監督自ら1つの作品に再編集。2025年12月に公開された作品が再上映。

◆ 2026年8月公開
8月21日(金)~
『Mirai 運命の戦士』
原題:Mirai
言語:テルグ語
上映区分:一般公開
配給:インドエイガジャパン
2025年のテルグ語映画界で興行収入4位。主演は『ハヌ・マン』(2024)のテージャ・サッジャ。タイトルは日本語の「未来」に由来。
ディスク販売情報
6月3日(水)
『バーフバリ エピック4K』
原題:Baahubali: The Epic
言語:テルグ語
配給:ツイン
メディア:Blu-ray
『バーフバリ 伝説誕生』(15)と『バーフバリ 王の凱旋』(17)の二部作を、S.S.ラージャマウリ監督自ら新たなコンセプトで1本の作品として再編集。2025年12月に来日して行われたプラバースの舞台挨拶映像を収録した特典ディスクも付録。
7月15日(水)
『落下の王国 4Kデジタルリマスター』
原題:The Fall
言語:英語
配給:ショウゲート、販売:TCエンタテインメント
メディア:UHD+Blu-ray/Blu-ray
2025年リバイバル・ロードショーが異例の大ヒット。長らく“幻”とされてきたカルト的ファンタジーが待望の4Kデジタルリマスターとしてリリース。直販サイトでは、アクスタ付きもセットも販売。
書籍販売情報
6月3日(水)
『新しいインド音楽の世界』
出版社:春秋社
著者:軽刈田凡平
インド音楽ライターとして知られる著者が、「インド映画の音楽」「カレー屋で流れるBGM」「自分探しの旅としてのインド」、ビートルズ、トランス、ロック、ヒップホップ、EDM、古典音楽……など、さまざまなトピックからインド音楽の世界を解説
講座・公演情報
6月1日(月)、7月6日(月)
『テルグ語映画のセリフで学ぶインドの歴史と文化』
テルグ語映画の字幕監修でお馴染みの山田桂子氏が、劇中のテルグ語のセリフを手がかりにインドの歴史や文化全般の解説。
6月12日(金)、19日(金)、26日(金)
『カーンターラを深堀る』
『インド残酷物語』でお馴染みの池亀彩氏が、『カーンターラ 神の降臨』について、儀礼の背景やインドにおける先住民文化、さらには森林局との関係について分かりやすく解説。
7月8日(金)、15日(金)
『A.R.ラフマーンの世界~タミル語映画を中心に』
インド文化研究者でタミル語映画の字幕監修でもお馴染みの小尾淳氏が、インド映画音楽の革新者として世界的に知られるA.R.ラフマーンについて解説。
7月29日(水)、8月5日(水)、19日(水)、26日(水)、9月2日(水)
『タミル語大河小説「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」を読む(第2弾)』
上述の小尾淳氏が日本でも公開されたタミル映画の大作『PS1 黄金の河』(2022)、『PS2 大いなる船出』(2023)の原作として知られる『Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)』の前半(第2巻)を読み解く。
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