「まず何を観ればいい?」インド映画ファンが選ぶオススメ作品ランキング【アンケート結果】

2026年のゴールデンウィーク期間中に、インド映画タイムズの読者の皆様を対象とした「インド映画未見の人に最初におすすめしたいタイトル」というアンケートを実施いたしました。今回は、そのアンケート結果をお届けします。
インド映画タイムズ 2026.06.13
誰でも

インド映画に興味はあるけれど、作品数が多すぎて「最初の一本を何に選べばいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

近年、日本でも劇場公開や配信作品を通じて、インド映画を楽しむ機会は大きく広がりました。
一方で、インド映画はヒンディー語、テルグ語、タミル語、マラヤーラム語など多言語にまたがり、アクション、コメディ、社会派ドラマ、ミュージカルなどジャンルも非常に多彩です。

そこで今回は、インド映画ファンの皆様に「インド映画未見の人に最初におすすめしたい一本」をアンケート(実施期間:2026/4/26~5/11・総投票数70票)。

多くの支持を集めた作品から、初心者の入口として選ばれた作品をご紹介します。

1位 『RRR』(23票)

堂々の1位に輝いたのは、インド映画初のアカデミー賞歌曲賞を受賞した名作『RRR』。

壮大なスケールのアクション、友情、音楽、ダンス、そして圧倒的な映像表現。
インド映画が持つエンターテインメント性を凝縮した一本として、多くの票を集めました。

「インド映画=とにかく熱い!」という魅力を最初に体験する作品として、最も支持された結果となりました。

2位 『バジュランギおじさんと、小さな迷子』(10票)

2位は、国境を越えた人間ドラマを描く『バジュランギおじさんと、小さな迷子』。

大きなアクションだけではなく、人の優しさや家族愛を描く作品もインド映画の大きな魅力です。

笑いあり、涙ありの物語を通して、「インド映画は心に残る作品が多い」と感じてもらえる一本です。

※製造販売元で品切れ、アマゾンなどではマーケットプレイスでプレミア付き価格の販売のみになっている

※TSUTAYA DISCASでのレンタルという方法もあります、

3位 『花嫁はどこへ?』(3票)

近年、日本でも注目を集めた『花嫁はどこへ?』。

インド社会を背景にしながら、ユーモアと温かな視点で女性たちの人生を描いた作品です。

派手なアクションとは異なる、日常に寄り添ったインド映画の魅力を知る入口として選ばれました。

3位 『きっと、うまくいく』(3票)

インド映画入門作品として長年愛されている『きっと、うまくいく』もランクイン。

青春、友情、教育問題をテーマにしながら、笑いと感動を届ける名作です。

インド映画の「歌って踊る」だけではない、脚本の面白さを体験できる一本と言えるでしょう。

※現在Netflixでも配信中です

5位以下にも広る多彩なラインナップ(2票)

  • マッキー

※現在プライムビデオ配信中です

  • ハヌ・マン

  • レオ:ブラッディ・スウィート

  • ツーリストファミリー

  • バンバン!

  • PATHAAN/パターン

  • JAWAN/ジャワーン

※英語字幕ですが、Netflixで再編集版が配信中です

  • バーフバリ ※王の凱旋と、シリーズへの投票の計2票

※6月3日に『バーフバリ エピック4K』のディスクが発売されました

その他にも名前が挙がった作品

  • マダム・イン・ニューヨーク

  • アハーン

  • タイガー 伝説のスパイ

  • ヴィクラム

  • フライング・ジャット

  • チェイス!

  • ジガルタンダ・ダブルX

  • DDLJ 勇者は花嫁を奪う

  • チャーリー

  • パッドマン 5億人の女性を救った男

  • マスター 先生が来る!

  • グレート・インディアン・キッチン

  • マーヴィーラン 伝説の勇者

  • 24

  • バーラ先生の特別授業

アンケートにご協力いただいた皆様へ

今回のランキングは、インド映画タイムズの読者の皆様から寄せられた回答をもとに作成しました。

ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

1位の『RRR』については、ある意味「納得の結果」と言えるかもしれません。
それでも奇をてらうことなく、純粋に「最初におすすめしたい作品」として本作を選んでいただいたことに、改めて本作の持つ圧倒的な力を感じました。

やはり、初めてインド映画を観る方への入口として『RRR』を薦める方は多いようです。

続く2位には、『バジュランギおじさんと、小さな迷子』がランクインしました。

正直なところ、『RRR』以外にどの作品へ票が集まるのか、結果を見るまで少し予想が難しい部分もありました。
そんな中、本作が多くの支持を集めたことは非常に印象的でした。

『RRR』とはまた違う、優しさや温かさに満ちた魅力を持つ本作。
さらに、あの不朽の名作『きっと、うまくいく』を大きく上回る結果となったことも、今回のランキングならではの発見でした。

3位には『きっと、うまくいく』『花嫁はどこへ?』の2作品が並びました。

日本における第2次インド映画ブームの火付け役とも評される『きっと、うまくいく』。
公開から10年以上が経った今も、その面白さやメッセージ性が色あせることなく、多くの方に支持されていることがわかります。

また、『花嫁はどこへ?』は、2026年5月にシネマリスで再上映された際にも大きな話題となった作品です。
今回ランクインしたことも、その注目度の高さを示す結果ではないでしょうか。

本結果を踏まえて、ぜひ配給会社様にはディスク化もご検討いただきたいところです(笑)。

その他にも、多数の魅力的な作品に票が集まりました。
改めて、インド映画ファンの皆様の作品を見る視点の深さに驚かされる結果となりました。

今回ノミネートされた作品の中には、長年のインド映画ファンでもまだ未鑑賞の作品があるかもしれません。

ぜひ本ランキングを、これからのインド映画鑑賞の参考にしていただければ幸いです。

関連記事

無料で「インド映画タイムズ」をメールでお届けします。コンテンツを見逃さず、読者限定記事も受け取れます。

すでに登録済みの方は こちら

誰でも
【続報】『みつけた、みつけた〜分別と多感』予告映像公開
誰でも
【続報】『ドゥランダル作戦』キャラクター紹介映像&アザ―ビジュアルも解...
誰でも
『カーンターラ 神の降臨』関連情報まとめ
誰でも
『わたしの聖なるインド』ノウシーン・ハーン監督 独自インタビュー
誰でも
【上映情報】『冴えないボクと映えるキミ』全国公開決定
誰でも
リピート鑑賞にお勧め!『カーンターラ 神の降臨』をもっと知るための読書...
誰でも
【速報】『みつけた、みつけた〜分別と多感』が一般公開決定
誰でも
インド映画の公開&発売予定ラインナップ(2026年6月)